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PTA役員間の連絡手段とルールについて

こんにちは。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。
子供の高校のPTAに立候補したら単身赴任をしながらPTAの役員の学年代表を3年間した経験をお伝えしたいと思います。

PTAの役員になってはじめにやることは連絡手段を確立することです
PTAの役員さんは様々なバックボーンがありますのでスマホを持っているひともいればガラケーの人もいればパソコンのメールアドレスしか連絡手段がない人もいます。全員に平等に情報共有をする手段を確立するのが一番最初にやることでです

もっとも多くの人に簡単に連絡できる手段はLINEです
グループLINEを設定することで同時に複数人に同じ情報共有をすることができます。

グループLINEを結成したときの注意点があります

 

グループLINEは情報共有の手段としてのみ活用する旨を共有し徹底する
個人的なやり取りはグループLINEではしないことを徹底する
スタンプやあまり意味のない書き込みはしないことを徹底する

グループLINEは情報共有の手段としてのみ活用する旨を共有し徹底する

LINEは便利な半面、個人的な意見を投稿すると炎上する可能性もあります。グループLINEは情報共有ツールに徹し、意見があれば個別LINEにメッセージするように最初にルールを定めることが重要ですみなさんPTA役員ではありますが親友ではないので一定のルールは重要になります

個人的なやり取りはグループLINEではしないことを徹底する

PTA役員全員に同じ情報を共有するというグループLINEの性質上、個人的なやり取りは個別LINEですることをルールとして徹底します。「次のPTA役員会議、○○さん出席しますか?」といった個人間のやり取りがはじまると収集がつかなくなります。重要なメッセージが流れてしまい忘れ去られて伝わらなくなってしまいます

スタンプやあまり意味のない書き込みはしないことを徹底する

グループLINEで最もやめるべきは無意味な投稿で重要なメッセージが流れてしまうことです。流れると言っても投稿が残っていますがスタンプ合戦がはじまるとスクロールしないとイケないくらい重要な共有メッセージが奥に流れてしまいます。聞いてないよ!知らなかった!という情報伝達の課題が出てきます。PTA役員という同士ではありますが、友達じゃないし。自慢のスタンプは仲の良い親同士でやってください。情報共有を一番にルールを定めるこことをおすすめします。

子供の高校のPTAに立候補したら単身赴任をしながらPTAの役員の学年代表を3年間した経験をお伝えした経験から、PTAの役員になったらやることのうち連絡手段のルールについて記事にしました。

 

グループLINEは情報共有の手段としてのみ活用する旨を共有し徹底する
個人的なやり取りはグループLINEではしないことを徹底する
スタンプやあまり意味のない書き込みはしないことを徹底する

今回の記事が皆様の”一歩踏み出す”きっかけとして
少しでもお役に立てば幸いです
記事を見て頂きありがとうございました。

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