おつりで投資トラノコを解約しました

こんちには。しましま眼鏡です。
しましま大好きの４０代サラリーマンです。

サラリーマンのお金の増やし方といえば、株式投資や投資信託、FXとかビットコインとかでしょうか。私はこれまで投資信託でインデックス投資と日本と米国の個別株投資の経験はありました。今回は歩くだけでポイントが貯まる。しかも現金にできたり投資もできる！という魅力に惹かれ「おつりで投資トラノコ」アプリをはじめましたが４ヶ月で解約した理由を記事にします。

はじめてFXにチャレンジした記事はこちらを御覧ください。

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歩いて健康を手に入れながら投資もできるメリットに惹かれ「おつりで投資トラノコ」アプリをダウンロードし投資を開始しました。「MoneyStep」というアプリと連携させることで歩数に応じたトラノコポイントを投資することができます。具体的には1日1万歩達成で３ｐｔ、月20万歩達成で10ｐｔ付与されます。

「おつりで投資トラノコ」アプリの私の投資コンセプト

私はこれまで投資信託でインデックス投資と日本と米国の個別株投資の経験はありました。最近はFXにも取り組んでいます。こうした投資がメインの投資先です。「おつりで投資トラノコ」アプリはメインの投資以外のお小遣いとして「自分の生活のなかで歩く或いは移動だけでポイントを貯めお金を増やす」という自分内コンセプトではじめました。おつりでの投資はしないため「おつりで投資トラノコ」の本来のコンセプトとは少し違うかもしれません。

歩く或いは移動だけで貯めたポイント実績

「MoneyStep」アプリで貯まったポイント

「MoneyStep」アプリ導入後は気にして歩くようにはしていましたが歩数が伸び悩み6ヶ月で104ｐｔという結果となりました。私の普段の仕事や生活は歩くより移動が多いのが理由になります。

「トリマ」アプリで貯まったポイント

「トリマ」アプリは歩いた歩数や移動距離、アプリ内のアンケート回答やルーレットによってポイント（マイル）が貯まります。Amazonギフト券に交換したりiTunesギフトコードに交換できたり銀行振込できたりなど多彩なポイント交換先があるのが魅力です。10,000マイル≒100円という換算になります。銀行振込を選択した場合は100,000マイル＝1,000円になります。振込手数料がゼロなのが嬉しいです。
これまで貯まったポイント（マイル）

現金換算で約7,000円分のポイント（マイル）が貯まった計算になります。
実際は追加タンクというアイテムに交換したりしていますので他社ポイントに交換したマイルは減ります。トリマで貯まったポイントはドットマネーを経由しトラノコにポイント投資することができます。

トラノコの投資額の推移

「moneystep」アプリで歩いて貯めたポイントに加え、「トリマ」で歩く或いは移動で貯めたポイントをコツコツトラノコ投資に追加していきました。移動が多い私は歩数ポイントより移動ポイントの方が多いです。6月には2千円台を超え7月には4千円台に突入しました。

3月12日　205
4月13日　300
5月13日　1802
6月12日　2324
7月12日　4742

「おつりで投資トラノコ」月額利用料300円の引き落とし

「おつりで投資トラノコ」アプリに登録している銀行口座から6月3日に300円の引き落としがありました。？？利用規約など詳しく読まずはじめましたが詳しく見ると

という内容が書かれていました。3ヶ月経過したから月額利用料300円が引き落とされたと理解しました。

このままポイント投資を継続するか悩み解約

繰り返しになりますが、私はこれまで投資信託でインデックス投資と日本と米国の個別株投資の経験はありました。最近はFXにも取り組んでいます。こうした投資がメインの投資先です。「おつりで投資トラノコ」アプリはメインの投資以外のお小遣いとして「自分の生活のなかで歩く或いは移動だけでポイントを貯めお金を増やす」という自分内コンセプトではじめました。

ポイント投資の柱は「トリマ」アプリの歩く或いは移動で稼いだマイルです。
「トリマ」アプリで1,000円貯まって銀行振込すると手数料が無料なので1,000円振り込まれます。
一方、「おつりで投資トラノコ」アプリに1,000円分のポイントを入れると月額利用料300円が毎月引き落とされることに加え、銀行口座に振り込みたい場合は300円の出金手数料が必要になります。
従って、同じ1,000円分なら「トリマ」から手数料なしで銀行に振り込み1,000円を受け取った方がいいのでは？と思うようになりました。運用管理費用（信託報酬）が低いのは惹かれますが、おつりで投資トラノコアプリはメインの投資先ではないので解約することとしました。

「おつりで投資トラノコ」がメインの投資先で投資額が大きい人は運用管理費用（信託報酬）が低いのでよいかもしれません。月額利用料300円が毎月引き落としになることを踏まえ自分内投資分岐点を見つけるとよいと思います。