こんにちは。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。
2015年に40歳になったのを記念して学生時代から憧れていたジャマイカに一人旅にいったときに参加したレゲエマラソンを記事にします。なにが楽しかと言うと、レゲエ好きの私にとっては1マイル毎に大音量でレゲエ音楽が聞こえてきたり、ボブ・マーレーの格言が掲げられていたり、レゲエにどっぷり浸かりながらリゾート地を走れたのはうれしくて楽しい体験でした。
レゲエマラソンとは
概要
レゲエマラソンは、ジャマイカの西にあるリゾート地のネグリルで開催されるマラソンでIAAF(国際陸上競技連盟)に認められている公式レースです。10km・ハーフマラソン・フルマラソンのなかから選ぶことができます。きょうぎ毎年12月の第1日曜日(2018年より日曜開催)にジャマイカのネグリルで開催されているIAAF(国際陸上競技連盟)承認の公式レースです。コースは海沿いの平坦な道路をひたすら走ります。
公式HPより
参加申込方法
レゲエマラソンの公式ホームページから申込むことができます。ホームページは英語で書かれていますので翻訳サイトを使って予約しました。費用は各々、10km:US$75、ハーフマラソン:US$105、フルマラソン:US$110となります。いずれも8月1日と12月1日以降は値段があがりますので事前に参加確定していれば7月31日までに予約することをオススメします。
公式HPより
ジャマイカまでの行き方
昔は旅行会社がレゲエマラソン参加ツアーを組んでた時期もありましたが私が参加した2015年はツアーがありませんでしたのですべて自分で予約しました。
レゲエマラソンやジャマイカのリゾート地ネグリルで観光やビーチ、レゲエマラソンを楽しむ目的であればモンテゴ・ベイのサングスター国際空港からネグリルを目指す方法もありますが、私はレゲエ好きで首都キングストンの観光もしたかったのでカナダ経由でキングストンのノーマン・マンレー国際空港からジャマイカ入りしました。成田から直通便がないので乗り換えの計画を立てるのが大変でした。
こちらの記事を御覧ください
こんにちは。しましま眼鏡です。しましま大好きの40代サラリーマンです。2015年に40歳になったのを記念して学生時代から憧れていたジャマイカに一人旅に行った旅行記を記事にします。旅の目的は憧れのジャマイカに行くことと、レゲエマラ[…]
前日受付・パスタパーティー
マラソン本番の前日、受付会場に向かいます。ほとんどの参加者がホテルから徒歩で受付会場に向かいますので場所がよくわからなくてもなんとかなります。受付の入口で早速レゲエの音楽が大音量で流れてきます。受付するとグッツがもらえます。リュックもついていたので荷物をリュックに入れパスタパーティーに参加しました。色んな種類の屋外でパスタを食べながらレゲエ音楽を楽しみました。日本人の参加者もちらほらいました。自然と仲良くなります。
マラソン当日
スタート地点とコース
スタートは早朝5時。周りはまだ暗いです。寝坊しないように携帯の目覚ましをかけスタート地点に向かいました。コースは平坦で海沿いの道をひたすら走ります。楽しみはなんといってもレゲエ音楽!1マイル毎にサウンドシステムがあり大音量でレゲエ音楽をかけてくれます。レゲエを聞いて踊りだす人もいて緩い感じが最高です。
車の上にスピーカーを積むサウンドシステムが多かったです。
ゴール地点
ゴールをしてもレゲエ音楽にどっぷり浸かることができます。ステージではアーティストの生ライブでレゲエを聴くことができます。食事や飲み物も楽しむことができます。直ぐ側がビーチなので疲れた筋肉を海水で冷やしたり、タオルを敷いてストレッチしたりゴール後様々な時間をレゲエを聞きながら過ごします。
ゴール!!!ウサイン・ボルトのポーズで記念撮影をしました。
英語がもっと話せたら更に楽しかったのにと悔やむ
せっかくジャマイカに行ったのでもっと現地の人と話ができれば更に楽しい旅になったとちょっと悔やみました。