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単身赴任の部屋探しで抑えておきたい条件7選

こんにちは。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。
単身赴任歴 合計7年の様々な経験をお伝えしたいと思います。

転勤の内示があったら、業務の引き継ぎに加えやることといったら部屋探しです。特に家族帯同でない場合は単身赴任となりますので単身赴任に適した部屋探しが重要になります。7年の単身赴任(現在も継続中)経験から抑えておきたいポイントをまとめました。ご参考にしていただけると幸いです。

 

2階以上の物件
都市ガス物件
最寄り駅まで徒歩10分程度
徒歩圏内にコンビニがある
徒歩圏内に宅急便の直営店がある
徒歩圏内に図書館がある
徒歩圏内に郵便局がある



2階以上の物件

単身赴任者は昼間は会社に行き、夕方帰宅します。更に土日祝は留守宅に帰省しますので留守にすることが多いです。気になるのはセキュリティーです。見知らぬ土地で身の安全は最優先事項です。1階の物件はやはり気になります。2〜3階くらいの物件が最適です。留守中も安心できます。あまり高層階になると毎日の通勤や生活が大変なので2〜3階をおすすめします。

都市ガス物件

都市ガスの選択肢がある地域限定になりますが、これ重要です。単身赴任は留守宅と二重生活になりますので少しでも生活費は安価なほうがいいです。プロパンガスの料金は、都市ガスの約2倍高いといわれています。都市ガスがある地域は都市ガス物件を選ぶと生活費が安く抑えられます。

プロパンガスと都市ガスの料金はよく比較されますが、現状は正しい比較がされていません。現在のプロパンガス料金との比較ではな…

最寄り駅まで徒歩10分程度

職種にもよるかもしれませんが、車社会の地域でも出張や留守宅に帰省するとき公共交通機関はマストアイテムになります。駅が近いということは利便性が高い証拠ですので駅チカをおすすめします。可能であれば特急のて停車駅であればよりよいです。理由は留守宅から単身赴任先に戻るとき少しでも長い時間、留守宅に滞在するには特急から各駅停車に乗り換える駅より特急停車駅の方がよいという理由です。地方に行けばいくほど特急と各駅停車の乗り継ぎで長い時間ホームに待たされることがあります。無駄時間ですのでやっぱり特急停車駅がよいです。私の場合、飲むのが大好きですので駅チカで繁華街に近いのが優先度高です

徒歩圏内にコンビニがある

マストアイテムが続きます。コンビニは外せません。コンビニがあれば料理が苦手な人でも生きていけます。ATMもあります。お酒も売ってます。スーパーマーケットよりコンビニです。荷物も発送できますし損はぜったいないです。コンビニまで歩いて行けない単身赴任の生活はありえないです。可能であれば家から会社までの通勤途中にあるのがベストです。

徒歩圏内に宅急便の直営店がある

ここからは優先度が少し下がります。単身赴任者はなかなか買い物に行けないのでネット通販を利用する頻度が高いと思いますが課題は荷物受け取りです。残業なく単身赴任先に帰宅できればよいのですが遅れると不在通知が届いてしまいます。一番遅い時間選択は19:00〜21:00ですが19時前に確実に帰宅するとなると残業ナシで帰る必要があります。宅急便の会社にも迷惑になるのでドライバーさんに手間を掛けずに荷物を受け取りたいと考えると好きな時間に直営店に取りに行くのが一番いいです。今では玄関ドア前など選択肢も増えているのでご自身の生活スタイルにあわせるのが一番いいです。

徒歩圏内に図書館がある

ここからは優先度が少し下がります。これは私の趣味になります。とにかく本が好きというのと、集中できる空間が欲しいという理由から図書館が大好きです。本っていいですよね。図書館は知識の宝庫です。毎週末、留守宅に帰省できないときもあります。そのとき休日を有意義に過ごすことができる空間は図書館です。イベントも多数あり一日過ごせます。新聞も雑誌も各種そろっています。イイなと思う本があれば無料で借りることもできます。図書館ってすごいおすすめです

徒歩圏内に郵便局がある

ここからは優先度が少し下がります。私はフリマアプリのラクマを利用していのとゆうちょ口座がある関係で郵便局をよく利用します。ラクマで売れた商品を発送するの郵便局が近くにあるのは都合がいいです。

しましまめがね

単身赴任の部屋選びで外したくないポイント

・2階以上の物件
・都市ガス物件
・最寄り駅まで徒歩10分程度
・徒歩圏内にコンビニがある

一度部屋を契約し引っ越しするとなかなか引っ越しできないですよね。後悔しないために参考にして頂けると幸いです。

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