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40代単身赴任のリアルな水道光熱費 2020年版

こんにちは。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。

転勤の内示があったら、どれくらい水道光熱費がかかるのかな?と家計への負担がどの程度か知りたいと思います。7年の単身赴任(現在も継続中)経験から1年間のリアルな水道光熱費を記事にしました。ご参考にしていただけると幸いです。

単身赴任の部屋探しで抑えておきたい条件7選はこちら↓の記事を御覧ください

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前提条件

・40代サラリーマンの一人暮らし
・部屋のサイズ3DK
・東京電力 スタンダードS契約
・都市ガス
・上下水道代は3ヶ月平均
・冬季の暖房は都市ガスストーブ
・自炊なし
・2週間毎に留守宅に帰省

2020年の電気、ガス、上下水道の合計は約7万円でした。電気代、ガス代は値上がり値下がりなどありますので参考までにお願いします。


電気代

年額約34,000円です。冬はエアコン暖房を使いませんので夏場にピークを迎える使用量になっています。特に節電は心がけていません。楽天ポイントをコツコツ貯めているので2021年から電力会社を東京電力から楽天でんきに変更しました。一方、楽天ポイント還元率が悪化するといった状況にあり、電力会社の変更がよかったかは疑問が残ります。

ガス代

年額約25,000円です。部屋の壁にガスの接続口がついていたのでガスストーブを購入し愛用しています。以前に単身赴任をしていた部屋は石油ストーブを使っていましたが灯油臭かったり、ガソリンスタンドで灯油を買いに行く手間がなくなってとても便利です。着火スピードがはやいです。
夏はささっとシャワーに使うくらいです。特に省エネを意識してませんが暑い日は水シャワーにしてます。料理は全くしないですし、炊飯器もないのでお弁当をチンしてます。ガスコンロはめちゃ綺麗な状態を保っています。

上下水道代

年額約10,000円です。顔を洗って、歯磨きして、シャワーに使うくらいです。バス・トイレ別で追い焚きができる湯船はありますが、留守宅に帰ったときゆっくりお風呂に入るようにしています。

このような感じの生活で2020年の電気、ガス、上下水道の合計は約7万円でした。一ヶ月にすると約5,800円ですのでそれなりですよね。水道光熱費は使った分とは別に基本料金が発生しますので単身赴任は留守宅との二重生活になるので家計の負担は避けられません。

しましまめがね
省エネを心がけます!

 

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