こんちには。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。
扁桃腺摘出手術を受けよう!と決断した方へ、入院前や手術前に医師や看護師から事前説明や記入する書類って以外と多いです。細かく説明をしてくれるので安心して入院や手術を受けることができます。今回は40代でとうとう扁桃腺を摘出した私の経験を記事にします。私の手元に残ってた情報ですので記憶違いや紛失した書類もあるかもしれませんがあくまでご参考にお願いします。
入院前
両側口蓋扁桃摘出術を受けられる患者様へ
この書類は病状・治療の目的・治療の内容と性格および注意事項・治療の流れ・治療の有効性、成功率・治療に伴う危険性とその発生率、偶発症発生時の対応などが書かれています。この書類ともとに医師より治療のための手術や流れ、有効性や成功率、治療に伴う危険性とその発生率、などの説明を受けます。疑問などあれば質問して不安を解消します。説明が終わりましたら「説明・同意書」に説明を受けた日と私のサインを記載します。その後、説明をした医師と同席者がサインと捺印をします。
輸血および血漿分画製剤による治療についての説明
扁桃腺摘出手術は輸血をする可能性は低いということですが、万が一のために輸血同意のため説明を受けます。この書類は輸血療法とは、輸血製剤によって期待される治療効果について・当院で用いられる主な輸血製剤・輸血療法によって心配される危険性(副作用)・輸血および血漿分画製剤による治療を受けない場合の危険性について・輸血製剤に代わる治療法およびその選択について・輸血に関する検査について、貴重な血液製剤の有効利用について・救命救急的に輸血などが必要と判断される場合・輸血製剤使用記録の作成、保管並びに国や製造業者への情報提供について・生物由来製品感染等被害救済制度について・輸血および血漿分画製剤による治療についての説明・使用を予定する製剤、または使用の可能性がある製剤
などの説明を受けます。疑問などあれば質問して不安を解消します。説明が終わりましたら「輸血同意書」に説明を受けた日と私のサインを記載します。その後、説明をした医師と同席者がサインをします。
入院診察計画書
患者名・主治医以外の担当者名・病名「慢性扁桃炎」・病状「慢性扁桃炎」・入院の目的治療計画「手術」・検査内容及び日程「適宜行います」・手術内容「両側口蓋扁桃摘出術」・推定される入院期間「1周間程度」・特別な栄養管理の必要性「なし」・別料金メニュー「可」・看護
などの説明を受けます。疑問などあれば質問して不安を解消します。説明が終わりましたら「入院診察計画書」に私のサインを記載します。その後、説明をした医師が捺印します。看護師名の記載もありました。
入院前に入院センターへ提出
入院日に病院の入院センター(受付)に提出します。様々な診療科の入院予定の患者さんがおり行列になっていました。受付後は入院ですので着替えや入院に必要なものをコロコロに入れていきました。捺印漏れや捺印箇所が違っていたりすることもあるのでハンコは持参したほうが無難です。
入院予約表
何日の何時に入院するか、診療科や担当医などが書かれた用紙です。氏名、年齢、生年月日などの情報を書きます。
入院誓約書
入院前に事前に渡されます。諸規則の内容を確認のうえサインします
入院してから説明を受けサインする書類
入院センターで入院の受付をすると、病棟のスタッフが入院センターまで来てくれます。病棟に行くまでのあいだ、面会ルールや公衆電話の場所、売店の場所やテレビの視聴方法など病棟での生活に必要な情報の説明を受けました。
入院状況書
家族の連絡先など書いた記憶があります。あまり覚えていません。
アレルギー問診票
アレルギーの情報など詳しく記入し提出します。
入院中の予定表
入院前日から入院当日、術後にどのように過ごすか、シャワーはいつからできるかなど蛍光マーカーを引きながら丁寧に説明してくれました。説明を受け承諾した旨、説明した看護師と私のサインをします。
麻酔を受けられる患者さんへ
手術の前日に全身麻酔の説明を麻酔科の医師から説明を受けます。 その後、「説明・同意書」に説明を受けた日と私のサインを記載します。その後、説明をした医師と同席者がサインをします。
麻酔前調査票
どんな書類か忘れましたが書いた記憶があります。
手術同意書
どんな書類か忘れましたが書いた記憶があります。
問診票
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