こんにちは。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。
扁桃腺摘出手術を受けよう!と決断した方へ、扁桃腺摘出手術で入院して手術をしたとき医療保険の給付金はどれくらい出るのか気になる人もいると思います。そうした方へ40代でとうとう扁桃腺を摘出した私の経験をお伝えします。
*加入している医療保険の給付内容によって異なるので詳しくは保険会社に問い合わせください。
民間の医療保険で扁桃腺摘出手術の場合、手術給付金が出るのは少ないです。医療保険も様々で手術給付金が出ます!と記載があっても約款を見ると給付対象外の手術がありますのでご自身が入っている医療保険の内容確認をオススメします。気になったら見直すのもいいと思います。
初診から入院手術や退院後の通院の費用総額は152,330円となります。そのうち入院や扁桃腺摘出手術の費用が140,280円です。入院期間は10日間です。内訳は以下です。
医療保険などの給付額
医療保険の給付額
「入院給付金」日帰り入院から保障となるタイプで1日あたり5,000円の給付金がでました。10日間入院しましたので50,000円の給付となりました。
「手術給付金」扁桃腺摘出手術を受けましたが、私の加入していた保険の約款で所定の手術に該当しないため手術給付金はありませんでした。
保険金の請求は非常に簡単で、保険会社に電話すると給付金の請求書が届きます。「入院内容報告書」を記載し「医療機関発行の領収書コピー」を所定の封筒に入れ郵送すれば指定の口座に数日で振り込まれます。
高額療養費制度や健康保険組合の付加給付制度の給付額
国の制度で高額療養費制度というのもがあります。医療費が高額になると年齢や健康保険利用時の負担割合、医療機関の窓口で支払った金額(保険診療の費用のみ「差額ベッド代」「食事療養費」「文書」などは、除外)、所得区分によって高額療養費制度から給付されます。私の場合、自身で手続きをしていませんが健康保険組合から退院後に銀行口座に付加給付金が振り込まれました。健康保険組合の付加給付制度の計算式は分かりませんが103,700円の給付となりました。
*ご自身の健康保険組合の制度を事前に確認しておくことをおすすめします。
最終収支