こんにちは。しましま眼鏡です。
しましま大好きの４０代サラリーマンです。
昼間サラリーマンをしながら学生になろうと考えている人に向けて
工業高等専門学校（高専）卒の私が過去に昼間会社に行きながら
夜間大学・大学院で学んだ経験をお伝えたいと思います。
今回は社会人大学の学生が通う夜間大学の多様性について
夜間大学の学生ってどんな人らがいるのか私の経験を記事にします
社会人学生ってどのような人ら
夜間大学の多様性について
私の通っていた大学は一部（昼間）と二部（夜間）に分かれており
一部は主に現役学生が通っていますが
二部は現役学生も含め、多様性に富んだ学生が通っていました。
一般的に多様性「ダイバーシティ」というと性別、年齢、国籍、人種、しょうがいの有無等というイメージですが二部の学生の多様性は上記に加え以下のような点があります。
・文系出身か理系出身か
・学部卒か高卒か高専卒か専門卒か
・既婚か未婚か
・子供の有無
・社会人学生は、
・どのような職種で働いているか
・役職の有無
・会社から学費の補助有無
・職場のサポート有無
・職場に告知しているか秘密で通学しているか
・職場から大学までの交通手段（通学時間）
同じ教室で学ぶ仲間の多様性は現役学生にも多様な価値観を共有することができ多くの学びにつながると思ってます。大学４年生になり研究室に入ると更に人間関係が濃くなります。私自身、現役学生から沢山の相談を受けましたし、現役学生からも多くのことを学びました。
社会人学生ってどのような人ら
電気工学科で私が知り合った社会人学生を思い出してみました。
・技術系サラリーマン（各種メーカー、電気工事業、建設業など）
・営業系サラリーマン
・弁護士
・弁理士
・個人事業主
・社長
・パート、アルバイト
・国家公務員
・地方公務員
など
海外展開を見据え博士号を取得し海外企業との技術的な信頼関係を築きたいという方や特許を専門に扱う弁理士さんは工学部学士を取得することで電気関係の特許分野に深く精通したいと考えていたりと、多様な目標をもった人らがおりました。
まとめ
社会人学生が通う夜間大学の多様性についてご紹介しました。
社会人学生ってどのような人らか
今回の記事が皆様の”一歩踏み出す”きっかけとして
少しでもお役に立てば幸いです。
記事を見て頂きありがとうございました。
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こんにちは。しましま眼鏡ですしましまが大好きなサラリーマンです。サラリーマンをしながら学生になろうと考えている人に向けて工業高等専門学校(高専）卒の私が過去に昼間会社に行きながら夜間大学で学んだ経験を伝えたいと思います。[…]
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