こんちには。しましま眼鏡です。
しましま大好きの４０代サラリーマンです。
扁桃腺摘出手術を受けよう！と決断した方へ、40代でとうとう扁桃腺を摘出した私の手術の経験をお伝えします。扁桃腺摘出手術は全身麻酔でした。
４０代で扁桃腺を摘出しましたが人生初手術でした。局所麻酔なのか、全身麻酔なのか気になっていました。できれば眠っている間に手術が終わる全身麻酔がいいなと漠然と思っていました。
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手術前
全身麻酔を受けるにあたり麻酔科医の診察がありました。手術の流れの説明や疑問点や不安な点など質疑もありました。手術ま専用の手術衣に着替える必要があります。手術衣の下に下着を着けるか疑問に思っており質問したら「下着は着けてください」と回答がありました。不安な点は麻酔科医に質問して安心してから全身麻酔に臨むと良いと思います。
手術当日
いよいよ手術です。手術衣に着替え歩いて手術室の前室に移動しソファーで待ちます。ちょっと緊張してきました。手術室は予想以上に広かったです。なんか穏やかな音楽が流れていた気がします。個室の手術室に入るまでに広い廊下があり酸素ボンベやら手術に必要な医療器具が並んでいました。前室から個室の手術室まで歩いて向かいます。個室に入るとドラマで見たことがある手術台のベッドがあり担当医が待っていました。ベッドに横になり全身麻酔がはじまりました。
手術中
全身麻酔をかけますね。と言われ酸素マスクのようなものを口にあてたというところまでしか記憶がないです。手術中の記憶は全く無いですし、痛みもありませんでした。
手術後
担当医に切除した扁桃腺を記念に見たいと伝えていました。手術後の記憶は、ストレッチャーに横になっている私に手術室の入口で担当医がシャーレみたいな容器に切除した扁桃腺を見せて「これが切除した扁桃腺です！」と見せてくれたという記憶です。その時は肩をトントンと叩かれて意識が覚めましたが、その後はまた寝ました。
病室に移動
病室のベッドで目覚めました。目覚めたとき、手術前に無かった酸素マスクをしていて手の甲には点滴の針が入っていました。息苦しかった記憶があります。定期的に看護師が指先に血中酸素濃度測定器を装着しチェックしてくれました。全身麻酔後は直ぐに起き上がって歩き回ることができず、医師が指定した時刻までベッドで横になる必要があります。上半身も指定時刻まで起こせないのでこの時間が一番つらかったです。