こんにちは。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。
仕事のキャリアアップや転職や独立を考え資格を取得したいと考えている方は多いと思います。社内で電気主任技術者の遷任解任の届出のため免状が必要だったり、転職活動で免状が必要だったりと理由は様々あると思いますが電験二種の合格発表から免状交付申請をして何日で免状が自宅に届くか気になる人はいませんか。今回は私の経験を記事にしますので参考になれば幸いです。
合格通知郵送受け取り
免状申請費用振込みと申請書投函
免状が届く
結論
合格発表
インターネットのサイトで2021年2月12日に合否発表がありました。朝からどきどきです。受験票を手元に番号を間違えないように入力し、合格の文字があったときがめちゃくちゃうれしかったです。
合格通知郵送受け取り
インターネットのサイトで合格発表があっても免状の申請はまだできません。
自宅に「第二種電気主任技術者試験結果通知書」が届いてはじめて申請手続きができます。
私の自宅には2021年2月14日に通知書が届きました。
封筒の中に申請に必要な書類一式が入っていますので案内に従い手続きします。
試験結果通知書
振替払込受付証明書
免状交付申請書類の記載は迷うことはなく簡単です。
免状申請費用振込みと申請書投函
免状交付に必要な書類は、試験結果通知書の封筒に入っている書類の他に戸籍抄本又は住民票(本籍の記載のあるもの)が必要になります。マイナンバーカードがあるとコンビニで直ぐに住民票を発行できます。マイナンバーカードがない人で1日でも早く電験二種の免状が欲しい人は事前に役所などで住民票を取得しておくことをおすすめします。
試験結果通知書
振替払込受付証明書
戸籍抄本又は住民票(本籍の記載のあるもの)
上記の書類を、同封の封筒に入れて投函すれば申請完了です。
私の場合は、2021年2月15日(月)の午前中に投函しました。
コンビニで住民票を発行し郵便局で交付手数料は2,350円を支払い「振替払込受付証明書」を貼り付け欄にのり付けし投函しました。郵便局は記入台があったり、のりがあったりと便利でした。
免状が届く
2月15日に交付申請書類を投函してからいつ免状が届くかなと思っていました。
自宅に免状が届いたのは2021年3月31日でした。
結論
結論は交付申請書を2021年2月15日に投函してから44日後に電験二種の免状が届きました。
書類に不備があったりするともっと時間がかかるかもしれませんし投函した時間帯や自宅のある都道府県によっても差があるかもしれませんので参考情報として扱ってください。
社内で電気主任技術者の遷任解任の届出のため免状が必要だったり、転職活動で免状が必要だったりと理由は様々あると思います。