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40代サラリーマンが平日1日1食ダイエットをした結果、1年で人間ドック結果が【異常なし】となりました

こんにちは。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。

40代となり暴飲暴食で体重が83Kgまで増加してしまいました。
扁桃腺摘出手術をきっかけに少食となり体重は−7kg減少しました。
扁桃腺摘出手術の記事はこちらの記事をご覧ください。
この少食と体重減少をきっかけに更なる健康を手に入れようと入院中に読んだ本の実践を記事にします。
あくまでも私の経験談ですので自己責任でよろしくおねがいします。

「空腹」こそ最強のクスリ青木厚(著書)


1日1食生活の開始

平日は夜ご飯しか食べない

「空腹」こそ最強のクスリ青木厚(著書)のAmazonの紹介記事によると、

 

・30万部突破のベストセラー
・人気チャンネル「中田敦彦のYouTube大学」で大絶賛!
・テレビ・雑誌でも話題、有名人も多数実践中!
・「頭がさえる」「疲れない」「無理なくやせる」と好評
・病気の悩みが解消、ダイエットも成功と感謝の声続々

というのが特徴として書かれています。実践方法は「食べない時間(空腹の時間)を増やす」「半日断食」(1日16時間は食べない)というシンプルなものでジムに通う必要もないしお金もかからないし手軽だなと思い、お昼ご飯を抜くことからはじめました。もともと朝食をたべていませんでした。昼ご飯を抜くのは空腹にならないか心配していましたが、意外と夜まで空腹になることはなく平気でした
つらいといえば、いつも同僚とお昼ご飯を食べていましたが、その誘いを断るのがつらかったです。最初は食欲がないから体調が悪いのではないかと心配されました。1週間もすれば同僚も慣れてきます。1日1食生活をはじめてからお昼休みは昼寝をすることにしました。

午後、眠くならず仕事の効率があがります

お昼ご飯を食べると午後、眠くなりませんか?午後、眠くなり集中できないことがありました。特に会議は相当やばかったです。1日1食にしてから 「眠くならない」「頭がさえる」「集中力UP」というのを実感しました。食事で血糖値が上がらないのと消化にエネルギーを取られないためということです。残業時間も減り定時で帰宅できる日が増えました。

土日祝はお昼ご飯と夜ご飯しか食べない

単身赴任の私は単身赴任先の食事は自由です。一方、土日祝に留守宅に帰宅すると家族で食事をすることとなります。せっかくの休みは夫婦で外食したりと楽しみたいです。外食で私だけランチで何も食べないのも違和感がありますので、土日祝は1日2食でも良しというルールとしました。平日1日1食にしている分、土日祝はお腹いっぱい食べたり泥酔するまでお酒を飲んだりかなり自由な食事にしています。「空腹」こそ最強のクスリをしっかり実践したい人は本に書かれている通り実行してください。

約1年後の人間ドックの結果

2020年3月から平日のみ1日1食生活を開始し、約1年経過後の人間ドックの結果が届きました。

1日1食生活

体重「83Kg」、人間ドック「血液検査C3」「尿酸B2」「脂質代謝B2

1日1食生活

体重「72Kg」、人間ドック「血液検査A」「尿酸A」「脂質代謝A

A:異常ありません、B2:年に1回検査を受けましょう、C3:3ヶ月後に再検査が必要


特に気になっていたのが「尿酸値」と「脂質代謝」です。お酒が大好きですので痛風発作を引き起こさないかヒヤヒヤしていました。脂質代謝も悪玉コレステロールが減り善玉コレステロールが増える結果となりました。肝機能はB2でしたが、「GOT」「GPT」「γーGPT」は昨年まで基準値を毎年オーバーしていましたが、今年は半分以下の数値となり基準値内におさまりました。不健康側に数値が傾いた検査結果は一つもありませんでした。

あくまで私の経験ですので1日1食生活が合わない方もいるかと思いますので自己責任でよろしくおねがいします。私は、今後も平日1日1食を継続していきたいと思います。

今回の記事が皆様の”一歩踏み出す”きっかけとして
少しでもお役に立てば幸いです。
記事を見て頂きありがとうございました。

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