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扁桃腺摘出手術の入院中の過ごし方

こんにちは。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。

扁桃腺摘出手術を受けよう!と決断した方へ、入院中はどのように過ごしたらよいか気になりますと思います。扁桃腺摘出手術は手術後に食事が取りにくいということはありますが扁桃腺以外は至って元気です。今回は入院中にあってよかったアイテムやオススメを紹介します。

動画配信サービスは必須

扁桃腺摘出手術は約10日間の入院が必要です。扁桃腺以外は至って元気ですので基本的に暇です。暇つぶしに売店で雑誌を買ったり、テレビ用のカードを購入してテレビを見たりということもできますが、今はスマホで漫画が読めたりU-NEXTやNetflix、アマゾンプライムビデオなどで動画が見れたりします。私の場合、テレビ用のカードを購入しましたが一度も使わず払い戻ししました。スマホがあれば十分です。病院によって通信できる場所の指定がありますので確認しておくことをおすすめします。事前に通信可能場所でダウンロードしておき機内モードにして暇つぶしをしていまいた。動画配信サービスは入院の必須アイテムになります


ビニール袋

扁桃腺を摘出すると摘出した部分に”かさぶた”ができるまで血がでます。私の場合は血は飲み込まずに吐いてくださいと指導がありました。なぜ?と聞きませんでしたが一度、血を飲み込んだら気持ちが悪くなりました。ゴミ箱や枕元にビニール袋を常備して血が出たらこまめに吐いてました。吐いたものですので定期的に新しくしておきたいのでビニール袋は予め多めに用意しておいた方がいいです。病院内の売店も袋は有料ですので事前に準備しておくことをオススメします

会社パソコン

今は在宅ワークが当たり前になってきていますが、私が入院していたときも在宅ワークはありました。入院しているのでゆっくり休めばいいのですが、会社パソコンを持ち込み昼間仕事をしていました。繰り返しになりますが扁桃腺以外は至って元気です。社畜か!と言われかねませんが仕事は楽しいですし10日間もありますし、入院中にもアイデアが出たりするので半日くらい仕事をしてしまいました。本来はゆっくり休んだ方がよかったかもしれません。すいません。


個室の病室もありかも

私自身は6人部屋でしたが、共同生活ですので重い病状の方やちょっとした音に敏感な方など色々といましたので非常に神経を使いました。昼間は病室にはほとんど滞在せず、共同ルームのようなところにいました。扁桃腺摘出手術は入院期間がほぼ決まっているので個室にしても追加費用が事前に計算しやすいという特徴があります。入っている医療保険の内容や予算と相談のうえ、入院費用がアップしても気兼ねなく入院中過ごしたい場合は個室をオススメします。個室もピンキリありますので予算に応じ選べますが早めに伝えないと予約が入っていると使えません。

タオル類はリースが最適

タオルやバスタオルは費用が発生しますがリースができます。パジャマなどもリースできます。パジャマは寝心地に関係するので普段から愛用しているものを持参すれば良いと思います。一方、タオル類はお風呂に入ったり顔を洗ったりするときに毎回使います。洗濯機がありお金を払うと洗濯もできますが部屋干しになるのでなんとなく良い感じはしないです。タオル類をリースすると常に新しいものと交換してくれますので清潔ですし気持ちイイのでタオル類はリースが最適です。

飲み物代

朝昼晩の食事のときにお茶や飲み物が出ますが、食事の時間帯以外に喉が乾いたときは売店で購入します。売店へは気分転換に行くことが多くついつい何か買いたいナ!と思いますが、扁桃腺摘出手術後は場所的に傷口を縫うことができず自然治癒を待つこととなります。手術の傷口に”かさぶた”ができるのをじっと待つ必要があります。病院の食事も基本は離乳食のようなやわらかい食べ物が中心です。手術後の日数の経過とともに少しづつ食事らしいものに変わっていきますが、物足りないからと”硬い”ものを売店で購入し食べてしまうとせっかくできた”かさぶた”が剥がれ血がでることがあります。私の場合はおやつ的なものは一切買わず、飲み物だけを購入しました。

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