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法人名の社印(ハンコ)はどんな種類を準備するとよいか

こんにちは。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。副業で合同会社設立しました。法人設立は会社設立freeeのサイトから行いました。

法人設立で必要なものの一つに法人名の社印(ハンコ)があります。

会社設立にあたり税務署に提出する「法人設立届出書」など社印を押す場面があります。そうした正式書類にハンコを押す際、会社の正式な印鑑であることを証明するため法務局に印鑑届出書を提出します。個人の場合は市役所などに印鑑登録をするのと似たような感じです。法務局に会社の登記関連書類の一つに印鑑届出書があります。もちろん印鑑届出書を提出する際は社印がないと登録できませんので法務局に提出に行くタイミングから逆算して社印を手配する必要があります。

法人はどんな種類のハンコが必要か

実印、銀行員、角印の3本セット+αを法人名を決めてからすぐに購入しました。

会社実印

会社の法人登記の際に法務局に登録する印鑑です。役所への届出書類にハンコを押すのもこの実印になります。また契約書類など重要な書類にも使うので必ず必要なハンコになります。丸いハンコの中心に「代表者印」と文字が入ります。

銀行印

法人口座を開く際にの書類に押すハンコになります。会社実印の紛失などに備え会社実印とは別に準備します。丸いハンコの中心に「銀行之印」と文字が入ります。会社実印と区別するため会社実印よりひと回り細いサイズで作ることが多いようです。

角印

見積書や納品書、請求書、領収書などの書類に押すハンコです。文字は会社名だけで認印的に使います。

組み合わせ住所印

あると便利なハンコです。社名、住所、電話番号、代表者氏名に分かれていて自由に組み合わせることができます。郵便を送るなど住所を手書きするのが大変な際はあると便利です。私は字が綺麗な方ではないので重宝しています。

どこでハンコを購入するか

会社設立freeeのサイトからもハンコを購入することができましたが実印・銀行印・角印・紙箱・朱肉・捺印マットのセットで材質が柘(つげ)で15,900円(税込)、材質が黒水牛で18,900円(税込)でした。
けっこうな高額と感じましたので楽天市場で購入することを決めていました。楽天ポイントをコツコツためている私は少しでもポイントが多くもらえるように法人設立希望日から逆算して、楽天買い物マラソンの期間からさらに逆算して法人名を決めました。ハンコは楽天市場のサイトで検索して材質は黒水牛で実印、銀行員、角印の3本セットと箱とプラスチックの組み合わせ住所印が全てセットになっているものを4,688円(税込)で購入しました朱肉や捺印マットは100均で揃えました。

 

注文から何日でハンコが届くか

2021年1月15日に注文し、翌日の1月16日に注文内容確認メールが届きました。1月28日に出荷完了のメールが届き、1月30日に手元に届きました。注文してから約2週間でハンコが届きました。楽天買い物マラソンの期間などは注文が増えると思いますのでハンコが必要なタイミングから逆算して余裕をもって注文することをオススメします。

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