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合同会社を設立するとき資本金振り込み時の注意点3つ

こんちには。しましま眼鏡です。
しましま大好きの40代サラリーマンです。

今回は副業サラリーマンが家族で合同会社を設立するときの資本金振り込みの注意点3つを記事にします。
合同会社設立はfreeeのサイトを利用しました。ガイドに従い順番に手続きするだけで簡単に設立ができました。

資本金額を決めたらその金額を準備し証明する必要があります。会社設立前ですので法人口座はないため代表をする人の個人口座に資本金を振り込みます。

注意点① 現金の預け入れはしないこと

注意点の1つ目は代表者の個人口座にATMで預け入れするのではなく必ず振込をすることです。家族(複数人)で出資し合同会社を設立する場合、親の個人口座に資本金を払込むことなります。このとき誰がいくら払込をしたかを通帳やインターネットバンキングで証明する必要があります。現金で預け入れをすると誰がいくら出資したか証明できないので必ず振り込みで入金しないといけません。

注意点② 休眠口座になっていないか事前確認すること

注意点①で預け入れではなく、必ず振り込みで入金することをお伝えしました。次に注意する点の2つ目は休眠口座になっていないかを事前に確認することです。出資する家族全員分の口座が休眠口座になっていないか事前に確認しましょう。(新たに口座を作る必要はないです)

私の場合、夫婦と子供で合同会社を設立しましたが、子供の口座は産まれたときに口座を作ったまま休眠口座となっており、その手続などで予定より資本金の振り込みに時間を要したため会社設立まで予定より時間がかかったという苦い経験があります
また、インターネットバンキングの振り込み時の暗証番号を忘れた秘密の合言葉を忘れた!という状況があり郵送で手続きなどを行ったことで更に会社設立まで予定より時間がかかりました

このようなことがないように事前に口座に関わる情報を確認しておくことをおすすめします。長く使っていない口座は休眠口座になっていることもあるので銀行の窓口で手続きをしないと行けないケースもあります。

注意点③ 会社設立希望日から逆算して事前確認すること

いつまでに会社を設立したい!という明確な設立日の希望がある人は前もって口座が休眠口座になっていないか、振り込みのパスワードを忘れていないかなど確認しておきましょう。銀行窓口に行かないと行けない場合は平日に休みを取る必要があったり、コロナ禍ですので事前に予約が必要だったりします。

 

しましまめがね
今回の記事が皆様の”一歩踏み出す”きっかけとして
少しでもお役に立てば幸いです
記事を見て頂きありがとうございました。

 

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